Cカードをなくした、または忘れた……そんなときはこちら

あなたの講習生がダイブサイトにCカードを持っていくのを忘れたらどうすればいいのか?

当人にしてみるとこんな状況はがっかりですね。失望、パニック、ストレスになりがちです。少なくとも、私たちがダイブプロフェッショナルとして、またダイバーとして経験してきた中で、よくある状況です。

せっかく資格を取ったのだから、これから1週間、2週間、一生に一度の大旅行を楽しもうと思っていたのに、Cカードをキッチンのカウンターに置いてきてしまったために、せっかくの旅行が台無しになったときの落胆はどれほどかと思います。

この状況は、SDIオープンウォーターダイバーになったばかりのダイバーにとって、おそらく最悪なものでしょう。彼らはダイビングの世界全体にとって見知らぬ人であり、ダイビングサービスとやりとりした経験もほとんどありません。知っているのはあなたのショップとスタッフだけです。そして、彼らは新しい冒険を始めるための鍵がないことに気づき、ダイビングの世界に足を踏み入れようとしています。もちろん、SDIコンピューター・ナイトロックス・スペシャリティであろうと、レクリエーションの真逆と言えるセンチネルという機種のアドバンスドミックスガスCCRコースであろうと、重要な新しいCカードを入れ忘れたことに気づいたあらゆるレベルのダイバーにとってSDI TDIなら状況は少し良くなっています。どちらにしても、ほとんどの場合、最初にコンタクトを取ろうとするのは、インストラクターか、トレーニングを受けたファシリティでしょう。時間帯や営業時間に関係なく、リゾートで担当するガイドさんと話すことで、解決するかもしれません。もし、店頭でCカードや認定状(ディプロマ)の印刷ができるのであれば、カードのデータを送ることを一晩で済ませることもできるかもしれません。(そうすれば、お客様は一生感謝することでしょう。)

しかし、リゾートのガイドさんを安心させるために、もっと簡単で、24時間いつでも利用できる方法があります。実は、SDI、TDI、ERDIダイバーのCカードは、ウェブサイト(https://www.tdisdi.comから簡単に入手できます。講習生がすべきことは、インターネットに接続されたコンピューターにアクセスし、https://www.tdisdi.com、「Cカード」と書かれたボタンをクリックすることです。

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その後、ダイバーの名前と生年月日を入力し、「送信」をクリックするだけです。

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そして、確認したいコースを選択し、その場で確認書を印刷するか、カードの再発行を選択します。

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本当に簡単にできます。結果画面では、世界中のどのダイビングガイドやダイブセンターでも、その認定を確認することができます。

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